ワタクシまだやれる人、の巻

2010年11月07日

ミナサマ、おなつかしゅう。

どうも オバンギャル街道まっしぐら 代表です。

もう、ご記憶の彼方にふっとんでらっしゃるかと思いますが、
そのへんはまるっと割愛

そんなこんなで相変わらずライヴ参戦三昧でブログ更新するヒマなんて
これっぽっちもあーりゃしねぇーっ♪なワタクシでございますが、
久方ぶりに更新したくなったのは昨夜参戦しましたライヴについて
飲み屋のロック(byみうらじゅん氏)ばりに語りたかったからでございます。


ま、某SNSの日記と内容は9割がた同じですので悪しからず。


というワケで、昨夜はひとりぼっち秀吉BANDさんのライヴに行ってまいりました。

ひとりぼっち秀吉BANDとの出会いは今年の春。ピークアクションで。
会社の後輩さんからライヴとか初めてなので付き添ってくれ、と言われ
とあるバンドさんを見に行ったら、時間に遅れてしまいそのバンドは見れず。
で、折角来たんだし対バン聴いてくかー、ということになり、
なんとはなしに聴くことになったわけです。

で、曲が始まった途端になんだかドキドキが。
(また始まった、とか言わないで)


一度聴いたら忘れられない声で、
一度聴いたら忘れられない歌を歌う。



なんかこのバンド、すごい好きだ!また聴きたい!


で、即行mixiやらなにやらで検索したところボーカルの秀吉くん本人に辿り着き。
どーしてもその感動を伝えずにはおられず図々しくもメッセを送ったワケで。
で、それ以来ちょこちょこライヴに足を運ばせていただいております。


聴きに行く度に曲もライヴも磨きがかかっていくのを自分の目と、耳とで感じられて
毎回、ほんとに楽しみで。



この半年あまりの間で、人間ラブソングというミニアルバムを出し、
レコ発ツアーを敢行し、そのレコ発ツアーでは自分たちで掲げた目標を予想を遥かに上回る
形で鮮やかに超えて見せたかと思えば、ライヴが終わった後には観客の皆さんと
話をしながら、一人一人名前をメモして、次のライヴの時には
しっかり覚えててまた言葉を交わしてたり、とか本気で人と向き合って、
直球のメッセージを突きつけてくるイマドキめずらしいくらい真面目で熱いバンドさん。


人が成長するということはこういうことかと、
眩しいばかりの輝きを感ぜずにはいられないんですよ。



今回はサポートドラマーのわたるくんのファイナルでもあって、
このメンバーで聴くのは最後かも知れないと思うとさびしいなあ。
ツアーの始めのライヴも行ってて、そのときもいいライヴだったけど
ファイナルはその何倍もよかった。すごく気持ちよかった。
サスケくんのコーラスはビックリするくらい美しいね。
ホリくんのベースはとても丁寧で優しいね。
そして秀吉くんの溢れんばかりの人間愛と情熱と唯一無二の声。
新曲もなんだかバンドの新機軸って感じのかっこいい曲だったな。



アンコールの「世代の歌」 初めて聴いたときからすごく好きな曲。
歌が終わってもずっとずっとアウトロを聴き続けていたいくらい心に沁みます。
名曲です。


と、思わずワタクシも直球で書いてしまうくらい、揺さぶられるバンドさんです。
興味もたれた方は是非↓

ひとりぼっち秀吉BAND公式HP
http://07.mbsp.jp/HIDEKICHI/


というワケで、久しぶりの更新はこれにて。アデュー(゚д゚)ノシ