ようやくレポってみる、の巻

2009年10月06日

なんだかんだで10月に入ってました。

どうも ゴミンナサイm(__)m 代表です。


そんなこんなで職場が一年で二番目に忙しい時期でございます故、
レポが遅くなりましてございます。


もー、毎日電卓とテンキーとがワタクシのお友達☆


そりゃ、茶色の小瓶もお出ましですよ。
そして腰にはフェルビナクとボルタレンとインドメタシン。


しかも職場で一番の理解者が北国に異動という非常事態。
もー、エヴリデイなにがなんだか(TдT)



しかし!そんな満身創痍の我が身ではございますが、
誰がなんと言おうと!待っている人がいようといなかろうと!

ここは一発、

BLUEⅢサマ at スマイルサウンドフェスティバルレポ言ってみマッス☆

というワケで、昨年BLUEⅢサマと運命的な?遭遇をしました開成山の地に
またしてもやってきました。

今回は、○っちーさんが諸事情によりやむなく参加を断念されたので
サクランボさんと2人で参戦。


スマイルサウンドフェスティバルは、郡山市内で音楽活動をしている方々が
色々なジャンルの音楽を演奏されるイベントです。
で、ワタクシが着いたのはあまり早い時間帯ではなかったのですが、
BLUEⅢサマが演奏される一つ前のアポロチョコシアターというファンクなバンドさんの
ステージから聴くことができました。
男性ボーカルさんのコミカルなステージパフォーマンスと女性ボーカルさんの
パワフルなJBのナンバー、キレのあるホーン、リズム等々イカした演奏でございました。



小雨のそぼ降る中今か今かと待つワタクシ。


で、30分少々のインターバルのあと、
オープニングSEのSPEEDの曲に乗って
お待ちかねBLUEⅢサマの登場☆


相変わらず魂を鷲掴みにします。




















早速ヌンチャク捌きを披露するベイビー佐々木さん。















驚嘆と共に笑いが起こる客席。


この日もスマイリー炸裂のGIZUさん。
















ヘヴィなドラムとは裏腹に物腰がジェントルマンなイワタ・リーさん。


























一曲目はスタンダードなハードロックナンバーの「来るべき世界」
スリリングな演奏が、一気に老若男女入り混じったオーディエンスのハートを捕らえます。















畳み掛けるように二曲目の「ロックンロール24時間」が始まりますと
もう、BLUEⅢサマの独壇場。チョーカックイイ曲です。一度聴いたら忘れられません、
っていうか一度で覚えられるスバラシー曲。



オーディエンスへのアジテーションもガッチリ。


















そしてMCに入ります。
















なぜか説教しているっぽく見える1枚。


なにやら「フォーメーションが云々・・」なんて言っていたかと思うと
こんなことが・・・















パフュームの如く歌い踊るお三方。息もピッタリ。
曲は、ワタクシ、ライヴで是非聴きたいと思っていた「ベイビーラブ」
なんとなくジャパメタ風な曲です。だから好きなんだな、この曲。















見よ、この晴れやかなアイドルっぷり。















会場は 爆 笑 の渦。お三方のやり切った感がアリアリと見て取れます。


そしてblueⅢサマには珍しく2曲続けてラヴバラードな感じで「ローラ」
で、そのまま「ロッキンローラ」に続きます(だったような・・だんだんうろ覚え)


なんですが、その間に色々、、お約束のラインダンス、社交ダンス等々。















gizuさんロボットダンス披露。



















イワタ・リーさんがラインダンスの中心にいるときには
ベイビーさんが代わりにドラミング。


















入れ替わり立ち代り。


ラインダンスってどーやればいいの?なんて言ってるお嬢さんがいらっしゃったので
ワタクシここぞとばかりにラインダンスの輪に乗り込んでいきました。

オーディエンスはくるくる回され、わんちゃんはワシワシ撫でられます。
(あの撫で方はベイビーさん犬好きとお見受けしました)
写真に撮っていなかったのが悔やまれます。



そして魂の赴くままギターを抱えて走り去るベイビーさん。























戻ってくるベイビーさん。



レザージャケットを脱ぎ捨てるとまたしても華麗なヌンチャク捌き。












































勢いに乗ってイントレによじ登るベイビーさん。



























メチャクチャ高いとこでヌンチャク捌きを披露。
口をあんぐり開けて見惚れるオーディエンス。

降りてくるベイビーさん。












その間ガッチリ支えるリズム隊のGIZUさん。イワタ・リーさん。
















クライマックス。















息の合ったギター&ベースプレイ。




















ハイキックからのポージング。


そしてファイナル。

















全力疾走という言葉がコレほどまでにも当てはまるバンドが他にあろうか!!



ザッツ・エンタテインメント!!!!!



いやー最高でした。
お三方のスバラシー、ステージングに終始カンドーしっぱなし、笑いっぱなし。

郡山に住んでてこのバンドを見ないなんて
人生の9割を損しているとワタクシ断言いたします。


ですので、来年の開催が未定らしいスマフェスだそうですが、
郡山のミナサマ方が少しでも多くBLUEⅢサマのライヴを見ることが
出来ますように、末永く存続してくださることを切に願ってやみませぬ。


ってなワケで、レポはこれにて終了。


因みに、今月30日郡山駅前にあります♯9でBLUEⅢサマの勇姿が見られます。
↑勝手に宣伝。
もちろんワタクシ参戦します。(10月11日の仙台REDHOUSEでのライヴも参戦します)
皆様ゼヒゼヒ足をお運び下さいマセ~。



アディオース☆